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​立憲・福山議員「CLP」経緯説明。

立憲民主党福山哲郎議員が6日、インターネットメディア、

「Choose Life Project(CLP)」に、


同党が1000万円を超える番組制作費を提供していたとされる問題に対してコメントを発表。



福山議員は「CLP」という、フェイクニュースに対抗するメディアの理念に共感したため、

広告代理店と制作会社を通じて番組制作を支援した」と公表。

「自立できるまでの期間だけ番組制作を支援することとし、

その後自立でき支援の必要がなくなったとして先方から申し出を受け、支援は終了した」と表明。

‘@違法でも何でもない。

Dappi」の場合は、自民党から資金が提供され、フェイク報道が流されていれば犯罪行為だ。

そもそも、抗議文を出している津田氏など出演者にそういった圧力はあったのか。

放送内容が捻じ曲げられたのか。


立憲から資金が提供されていたことを隠していたことは問題かもしれないが、

公平なメディアであれば、あまり問題視する必要は無いように思うが。

それよりも、大阪府と読売の提携の方が、よほど問題ではないか。

読売や産経の自民党強力プッシュの方がよほど問題ではないか。

安倍議員は彼らと会食を重ねていた。

その方がよほど問題ではないか。



泉健太代表は「私自身は知らなかった」とし、
 
事実関係に関する調査を西村智奈美幹事長に指示したことを明らかにした。
 
「少なくとも現執行部において、そういったことが行われていることはない」
 
「CLPへの支出のような、そういった類似の支出は行っていない」と回答。
 

福山議員のコメントが最終ではないとしている。