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​イスラエル感染者急増も“行動制限緩和”

イスラエルでは、一日の感染者が1万6000人を超え、過去最多を更新。

2週間前と比べるとおよそ15倍に感染者が増加。

しかし、店は通常通り営業しており、多くの人が訪れている。

ノーマスクで出歩いたり、カフェを楽しんだりする人たちが目立つ。



イスラエルでは感染者が増えても昨年の春ごろから通常の生活を通して。

が戻ってきてというのが去年の春ごろからの話なんですけど、そこから

人出は、さほど変化はなく、今回このオミクロン株が出てきても特に変化はない状況だ。

さらにイスラエルは7日から、外国との往来を禁止した規制を解除すると発表。

9日から、ワクチン接種をした外国籍の旅行者の受け入れも再開。



‘@これを受けて日本国内ではイスラエルは普通に生活していると発言するコメンテーターなどがいるが、

イスラエルは、すでに、オミクロン株が国内に広がり、規制はもう「意味がない」という判断の元でのことだ、

また、ベネット首相は「4回目接種は感染予防や重症化予防の効果がかなり期待できる可能性が高い」として、

政府は2日、医療従事者と60歳以上の住民を対象にした4回目の接種を正式に承認したと発表。

すでに接種が開始されている。

ワクチン4回目接種は世界で初めての国となる。

早い話が、薬物が蔓延していて仕方なく大麻を認可するようなものだ。



イスラエルの医師は、「感染が急速に広がっているため、入院率が上がっています。

病棟を新たに用意しましたが、もう満床です」と、惨状を訴える。

開き直った先にあるものは正解なのか。