「何度も何度も同じことばかり聞かれるので、いささか辟易している」
公明党の山口那津男代表は11日の記者会見で、政府の検討する敵基地攻撃能力の保有をめぐり、
不快感をあらわにする場面があった。
山口代表は、敵基地攻撃能力について「非常に古い捉え方だ」と指摘。
「日本を取り巻く安全保障環境を十分に認識した上で、議論を深めていくことが大切だ」とした。
‘@山口代表は、この頃なにかにイライラしているようだ。
維新の躍進が気になるのか。
敵基地攻撃は非常に古い捉え方だと言うのなら、議論を深めるのではなく否定すればいい。
それをしないから、「どうせお得意のポーズだろう」と思われ、何度も聞かれるのだ。
最終的には自民党の意見になる。
敵基地攻撃能力については、維新と国民が前向きだ。
立憲と共産は反対。