一般国民と大阪知事市長:軽症の風邪に近いインフルだろう。
医療従事者:感染者が爆発的に発生して感染力も強い。
このままでは医療が崩壊してしまう。医療従事者が共倒れになりかねない。
小池都知事:このままでは企業崩壊、インフラ崩壊が起きかねない。
医療の観点から考えたら、感染している医療従事者を現場で働かせることはあり得ない。
インフルエンザに感染している医療従事者が治療することなどあり得ない。
そうしなければいけないとしたら、それは完全に崩壊しているということだ。
まず、その認識を持つべきだ。
そして、とにかく感染しないこと。その対策をとることが重要だ。
メディアは勘違いしないで、とにかく感染しないよう個々対策をとることを発信するべきだ。
専門家も、テレビに出演したい気持ちは分かるが、メディアに遠慮しないでもう少し強く言うべきだ。
本物は嫌われても、身の危険を感じても言い続ける。
それが国民のための危機管理というものだ。
それをこなすのが政治の役目。
メディアは邪魔をしないことだ。