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大阪府、交番50カ所以上削減。

大阪府警 交番・駐在所を統廃合しておよそ1割の50以上削減の方針固める。

大阪府警は交番や駐在所について今後10年で50か所以上、削減する方針を固めた。



その裏で2029年IR開業に向けて約340人の警察職員を夢洲内の警察署等に増員。

担当する地域の人口に応じて警察官の配置を見直し、より効果的な運用を行いたいとしています。

大阪府警によると、府内には、現在、交番と駐在所があわせて645か所あり、

担当する地域の人口が増減し、多いところでは5万人近く、少ないところでは1000人以下と、大きな偏りが出ている。

このため来年度からの10年間で統廃合を進め、全体で50か所以上、削減する方針を固めた。

統廃合の対象は、今後、決定するとしていてる。



統廃合が決まった地域では、治安に影響が出ないようパトロールなどを強化すると矛盾の説明。

人口が増えた地域の交番には警察官を増やし、より効果的な運用を行いたいとしている。

大阪府警は、今後、具体的な計画をまとめて地域の住民に説明していくという。



‘@全国的に治安の悪い大阪。カジノも見据えているのに、さらに交番などを削減する。

また、医療関係の削減と同じ過ちを繰り返すようだ。

しかし、吉村知事は、昨日報じられた、大阪府警の交番50以上削減・統廃合のニュースに関して、

「交番を削減するのは一切ない、デマです」と断じた。

NHKなど、多くのメディアがデマを一斉に報じたのか。

だとしたら、大事件だ。