最大15メートルの津波が起きていた。
首都ヌクアロファのあるトンガタプ島など複数の島が被害を受けたという。
被害の全容は判明しておらず、死傷者が増える恐れがある。
通信手段が寸断され、発生4日目で初めての公式発表となった。
トンガ政府は「火山灰によって水の供給に深刻な影響が出ている」とし、
飲用水の確保に全力を挙げているとしている。
また港の埠頭が破壊されたり、空港滑走路に火山灰が積もったりしたことで、
「海上と航空の輸送に支障が出ている」と訴えた。
トンガ政府によると、首都北方のマンゴー島では全ての家屋が破壊された。
36人が暮らしていたとみられる。
‘@15mの津波が起きていた。
気象庁は、なぜ津波ではないと、こだわるるのか。
それがゆえに、発令が遅れた可能性もある。
人命にかかわる問題だ。
多くのメディアは津波と報道しているが、CBC沢 朋宏気象予報士はいまだに津波とは言わない。
津波でなければ何なのかも言わない。
救助救援が急がれる。
(合掌)