ネットフリックスが全世界に配信中のドラマ「新聞記者」(全6話)がわだいになっている。
モリカケや財務省の公文書改ざん事件をモチーフにした作品。
米倉涼子が主人公の東都新聞社会部記者を演じるほか、綾野剛や横浜流星ら豪華キャスト。
13日の配信開始から早くも、日本国内で視聴された「今日の総合TOP10」において、
17日まで堂々1位を獲得する人気ぶりだ。
海外でも人気で、香港と台湾の「今日の~」で9位にランクイン(17日時点)。
英紙ガーディアンはレビューに星5つ中3つを付け、
「日本が国民の無関心によって不正の沼にはまろうとしつつある国だと示している」と評価。
政府や電通が関わっているから、各局もこういった作品は作らない。
外資参入で、やっと日本でも政治腐敗を訴える作品が見ることができる。
日本の映画界やテレビ局などは、恥じるべきだ。
結局は黒船が来ないと改革はできない。