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日本相撲協会は「協会が法律」

貴源治の貴賢神が英乃海&紫雷の処分案に「俺と何が違うの? 協会が法律なんか?」



大相撲の元幕内貴源治で格闘家に転向した貴賢神(24)が25日、

インスタグラムのストーリーズを更新。

日本相撲協会コンプライアンス委員会が違法賭博店に出入りしていた幕内英乃海(32=木瀬)に、

1場所出場停止、十両紫雷(30=木瀬)は処分なしの処分案をまとめたとする報道を引用。



「俺と何が違うの? 協会が法律なんか?」と疑問を投げかけた。

貴賢神は昨年7月、大麻使用が発覚して日本相撲協会から懲戒解雇処分を受けている。

貴賢神は自らが解雇された一件を踏まえて、

「解雇になった人間殆ど貴乃花親方の味方だった人達。

今の上の奴らの一門や部屋の奴らは法律犯しても解雇にならないんやなw 

俺の時コンプラ委員会の奴らが法律に触れてるからとか言ってたけど今回のは触れてなかったのかな~ 

流石です 相撲協会」(原文ママ)と皮肉った。



‘@貴賢神は現役時代気付かなかったのか。相撲協会は協会が法律、協会が絶対。

分かっていて皮肉ったのだろうが。‘@

付け人を連れだって賭博店の違法スロットに興じていた幕内英乃海に、

出場停止1場所と報酬減額20%(2カ月)の懲戒処分が下された。

幕下だった紫雷(しでん)(現十両)は、譴責(けんせき)の懲戒処分。

2人の監督責任を問われた師匠の木瀬親方(元幕内肥後ノ海)は、

八角理事長(元横綱北勝海)から厳重注意を受けた。

当時大関だった朝乃山が夜の接待を伴う飲食店に出入りして出場停止6場所、

平幕だった阿炎と竜電が同3場所などの厳しい懲戒処分を受けていた。