故意にしろ不注意にしろドーピング結果が出たらアウト!
年齢も関係ない。
むしろ、低年齢者が心臓の薬などを飲むこと自体が危ない行為だ。
国際オリンピック委員会(IOC)規律委員会のデニス・オズワルド委員長は15日、
ドーピング問題で、カミラ・ワリエワ(15)さんは、祖父の心臓病の薬を誤って摂取したと、
ワリエワ自身が主張していることを明らかにした。
15歳と言えば日本では中学3年生か高校1年生。
薬を誤って飲むとは到底思えない。
そんなことを言わせたり、知らしめるような行為は、彼女の将来にとって決して良いことでは無い。