名古屋市は、身寄りがなく死亡した13人を火葬せず、
最長3年4カ月間にわたり葬儀業者の保冷施設に放置していたことが監査で発覚。
死者の相続人への連絡や身寄りに関する調査を中断した例も5件あった。
担当者は「新型コロナ関連の事務に追われていた」などと釈明。
市は、計18件の事務処理に関わった職員のうち、
放置の期間が1年以上に及んだ7人を戒告の懲戒処分にする方針。
(セクハラ)
13人の遺体は、相続人と相談するなどした結果、市が火葬すると決まったにもかかわらず、
葬儀業者の保冷施設に放置されていた。
‘@火葬が決まっていたのに、新型コロナのせいにしてごまかす。
葬儀社等の保冷庫等を利用すると、1日あたり1万円前後の利用料が発生する。
来年の漢字一字は「放」か「置」
書きやすい「放」か。
(合掌)