21日、東京都では、8805人の新規感染者が確認された。
1万人を下回るのは1月24日(8503人)以来だが、検査が減っているのだから数字を鵜呑みにできない。
都によると、50〜100歳代の男女30人の死亡が判明。
死亡が発表された30人のうち感染経路がわかっている人では、
病院内で感染した人が12人と最も多く、高齢者施設は8人、家庭内は2人でした。
また、30人のうち20人は基礎疾患があった。多くは高齢者。
大坂では26人の死亡を確認。
‘@彼らは多くの死亡者が高齢者であることに安堵している。
そして一刻も早く緩和して経済を回せと叫んでいる。
そして、そういう人たちが自治体の「自宅療養対策」を非難している。
緩和したら、感染者が増え、感染者が増加したら重症者や死者が増えるのは当たり前。
自分たちがそれを連日訴えていたことを認識していない河馬。
(合掌)