アメリカのブリンケン国務長官は、24日に予定されていた、
ロシアのラブロフ外相との会談を中止すると表明。
会談はロシアがウクライナに軍事侵攻しないことが条件だったと指摘。
その上で「侵攻が始まった以上会談しても意味がない」と述べた。
米国はロシアの次の動きを見定めて対応するのか。
ロシアの兵士の中にも「いい加減にしてくれ」との声が出ている。
極寒の中、兵士の士気もいつまでも続かない。
近々に次の動きがあるだろう。
プーチンの狂気が、ある程度ロシア国民に受け入れられているということも理解しないと、
これからの流れの恐怖は見えない。
そして、戦々恐々と見守っているのはジョージアかもしれない。
そして、興味津々で見守っているのが中国と北朝鮮。
そして日本も、今一度「集団的自衛権」を、再確認する必要がある。