中国本音で、台湾や日本を恫喝。
ロシアに刺激を受け活発化か。‘@
在大阪中国総領事館の薛剣総領事は24日、自身のツイッターに日本語で、
「ウクライナ問題から学ぶべき教訓」と題し投稿。
ロシア軍のウクライナ侵略を巡り、
「弱い人は強い人に喧嘩を売るな」などと記した。
投稿で薛総領事は台湾の評論家の意見を引用し、
「弱い人は絶対に強い人にけんかを売るような愚かな行いをしてはいけない。
仮に強い人が後ろに立って応援すると約束してくれてもだ」と主張。
投稿では「人に唆されて火中の栗を拾ってはいけない」とも述べ、
米国と歩調を合わせる日本を牽制した。
‘@ロシアも中国も、常識が通じないことが良く分かる。
喧嘩を売っておいて、喧嘩を売るな。
強い国が戦争を仕掛けておいて、強い国にケンカを売るな。
目が合えば「お前ケンカ売ったな」
「大丈夫か」と助けるふりをして、ボコボコにする。
ヤクザなやり方そのものだ。
日本はこれを機に、本気で防衛を考えなくてはいけない。
それは、日本お得意の閉じ籠る戦略ではなく、世界を巻き込んだ戦略を構築すべきだ。
日本はNATOに加盟すべきなのか。
そのために、集団的自衛権の行使ができるようにしたのではないか。
そうなれば、否応でも戦争がさらに近づく。
2021年時点で、日本などは「グローバル・パートナー国」と、意味の分からない位置付けにされている。
これでは、日本がウクライナのようになったら、「みてるだけ~」と、ウクライナと同じようになる。
しかし、日本近郊はキナ臭い話で囲まれている。
改めて難しい問題をロシアは見せ付けてくれたようだ。
しかし、日本も逃げることは出来ない。
きれいごとでは済まない。
本気で考える必要がある。ことが起きてからでは遅いのだ。