政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

​小野寺議員、安倍元総理は勘違いしていた。

小野寺五典防衛大臣は、ロシアによる軍事侵攻の緊迫度が増しているウクライナ情勢をめぐり、

「話し合いで何かが変わると勘違いしている」と、安倍元総理がプーチンと仲良くていたことを完全否定した。



その上で、「この問題は必ず日本に影響する。自国は自国で守るというスタンスがなければ、

日本もウクライナと同じようなことになる」と、頓珍漢な警告をした。

確かに安倍議員がプーチンと仲の良さを世界中に猛烈にアピールし、

プーチンを褒め称えたのは、後世までの汚点で、日本の恥だ。

2019年の9月の日露会談で冒頭、プーチンに向かって、

「ウラジーミル、君と僕は同じ未来を見ている」
 
「ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか」
 

などと、安倍総理(当時)はラブラブだった。



‘@泣き虫大臣が勇ましいことを述べているが、自国は自国で守れないからウクライナは侵略された。

日本も中国やロシアが攻めて来たら自国だけでは守れない。

こんな議員が防衛大臣だったとはチャンチャラおかしい。

だから泣き虫大臣などと呼ばれるのだ。

そうなれば、米やEUなどと連携するしかない。

だからNATOが創られたのだ。

そのためには、今から本気で考えなければならない。

本当に自国だけで守るのなら『核』しかない。

その時は終わりの始まりだ。