現地中国人が動くということは、いよいよ本格的にキエフを攻撃するということだ。
ウクライナ駐在中国大使館は今月24日、緊急公示を通じて、
現地僑民を帰国させるチャーター機の投入計画を明らかにした。
27日まで受け付ける搭乗対象には中国と香港、マカオのパスポート所持者だけでなく、台湾人も含まれた。
これに対し台湾は直ちに「不純な意図」とし、中国を非難。
台湾外交部は、「政治的な宣伝であり、悪意的な企図だ」と怒りをあらわにした。
24日にすでに僑民を乗せたバスがウクライナの首都キエフから出発して西方に避難。
ポーランド駐在代表部が彼らのポーランド入国を助けると表明。
チャーター機の派遣計画だけを明らかにした中国より、
実質的な救助活動に乗り出したのは台湾政府だという点を強調した。
ウクライナにある中国大使館は滞在する中国人に対し、みだりに身元を明かさないよう呼び掛けた。
大使館は24日、移動の際は車に中国国旗を貼って安全を確保するよう呼び掛けたが、これを撤回。
26日、現地の中国人に対して「トラブルを避け問題があれば友好的に解決するよう」注意喚起を促した。
そのうえで「みだりに身元を明かしたり、身元が分かる印などを示してはならない」と強調した。
中国メディアは現地の中国人留学生が脅迫や尾行を受けたと伝えていて、
現地では、中国政府のロシア寄りのスタンスが反発を招いている。
‘@全然報道されないが、中国人はまだウクライナにいる。
だから、ロシアもキエフに猛攻撃は仕掛けられない。
当初から、ウクライナに在住する中国人がカギになると指摘してきたが、
彼らが退避するということは、ロシア軍はキエフに総攻撃を仕掛けるということだ。
当初計画よりも手古摺っているようだ。
プーチンは現地中国人に退避してもらい、徹底的にやるつもりのようだ。
手を出すなよと核で西側を脅す。
停戦交渉はその時間稼ぎかも知れない。
ウクライナは地獄になる。
その前に何とかならないものか。
「習近平のバカ野郎」と、山形先生が怒っている。