実業家イーロン・マスク氏は26日、ウクライナ政府の要請を受け、
同社のインターネット通信衛星「スターリンク(Starlink)」によるサービスを、
ウクライナで開始したと明らかにした。
マスク氏はツイッターに「ウクライナでスターリンクサービスが利用できるようになった。
端末をさらに運んでいる」と投稿。
ウクライナではロシアの侵攻以来、インターネットの遮断が相次いでいる。
サービスの開始は、ウクライナのミハイロ・フョードロフ副首相兼デジタル転換相の要請を受けたもの。
副首相は2月28日午後10時過ぎ(現地時間)、「Starlinkが来た。@elonmuskありがとう」とツイート。
マスクCEOは約20分後に「どういたしまして」とリプライ。
同副首相はマスク氏の投稿の10時間前、ツイッターに「あなたが火星を植民地にしようとしている間に、
ロシアがウクライナを占領しようとしている! あなたのロケットが着陸に成功している間に、
ロシアのロケットがウクライナ市民を攻撃している!」と書き込んだ。
マスク氏がこれに応じた形だ。
‘@日本では、ロシアのウクライナ侵略に乗じて、相変わらず吠えて炎上商売をしている、
こすっからい輩がいるが、マスク氏を見習って、何かできることを模索するべきだ。