高石早苗議員。
ロシアの侵略開始によって、ウクライナ残留を希望しておられた在留邦人約120名の方々は、
退避を決意して下さったのかと外務省に確認しましたが、
ごく少数の方以外の状況は変わっていないそうです。
よって、大使はじめ邦人保護に携わっておられる大使館員も退避できず、
邦人の安否が心配でなりません。
‘@先ほど「ウクライナ大使館員ありがとう」とメッセージを送ったばかりだが、
ウクライナの在留邦人のお陰で大使館員が退避できないと高市議員は立腹。
現地の人と結婚している人も多いのだろう。
高市議員の人間性が良く分かる言葉だ。
靖国に行くよりもウクライナに行って説得してくればいい。
安倍議員は総理時代、「プーチン大統領ウラジーミル、会場の皆さんは今回の私達の会談が、
27回目だったことをご存知ないかもしれません。
プーチン大統領と私は幾度も幾度も食事を共にしたので、
皆さんが言う『塩1プード分一緒に食べた』仲なんだとご理解していただく必要があります。
心から尊敬申し上げている方ばかりであります。
ナレンドラ・モディ首相、マハティール首相、そしてバトトルガ大統領。プーチン大統領を含め、
私たち5人そろうのがウラジオストクだという、そのこと自体に、私は感興を覚えます。
この3年間、日露の協力が生んだ民間プロジェクトは、合計200件を優に上回ります。
ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう、プーチン大統領。
ロシアの、若人のために。そして、日本の、未来を担う人々のために。
北方四島での共同経済活動、人と人との交流も、かつてないまでに進みました。
日露の新しい協力関係は、我々二人の努力によって、着実に、その姿を見せつつあります。
未来を生きる人々を、これ以上、もう待たせてはならない。
ゴールまで、ウラジーミル、二人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。
歴史に対する責任を、互いに果たしてまいりましょう。
平和条約を結び、両国国民が持つ無限の可能性を、一気に解き放ちましょう。
そのほとんど次の刹那、日本とロシアの連結は、地域を変える。世界を、大きく変え始めるでしょう。
会場の皆様、ロシアの全ての皆様、日本が皆様の未来に加える新しい、そして大きな可能性に、
想像の翼を、はためかせてください。歴史を、一緒に作りましょう。
未来を、ともに、拓いていこうではありませんか。
‘@安倍議員の頭の中は『お花畑』
歴史に対する責任を果たすとはどういう意味か。
核を推進しようとする人間が歴史の責任を果たせるのか。