4日、 欧州最大規模のザポロジエ原子力発電所で、未明にロシア軍の攻撃により火災が発生.
市長は、原発近隣でウクライナとロシア軍の激しい戦闘が起きているとしていた。
ウクライナのクレバ外相も、ロシア軍の総攻撃によりザポロジエ原発で火災が発生しているとツイート。
ザポロジエ原発の発電ユニット1基がロシア軍の攻撃で被弾し、発電所の一部が燃えているという。
消防隊が攻撃を受けており、また、近い距離からの攻撃で消火活動ができない。
爆発すればチェルノブイリ原発の10倍の被害が出るという。
‘@以前から指摘していたが、やはりという感じだ。
核を使用しなくても、原発を狙えば核攻撃同様のダメージを与えられる。
核を持つことが必要と強調する橋下しや安倍議員、自民党などは、これで反原子力にはならないのか。