いつでも話せるパイプは必要だ。
しかし、狂気の沙汰にどうやって理解を示すのか。
何を試みても、プーチンの侵略は止まらなかった。
酔っ払いに理解を示そうとしても、結局殴られ、
す巻きにして、拘置所に朝まで放置するしかない。
麻原彰晃を理解しようとして、結局誰も理解できなかった。
人を残虐しようとする者の理解など出来ない。
狂っているものを理解できるのは、狂っているものでしかない。
話し合いで解決できるなどとは、絵空事。
今まで解決できずに、強引にロシアがウクライナに侵略してきた。
強引に侵略してきたロシアに「ウクライナが譲歩しろ」ということ自体ナンセンスだ。
話し合いで解決できる方法があるとすれば、相手が条件を全てのむ時だ。
橋下しや玉川しの言うように、ウクライナをロシアに差し出すことだ。
それは話し合いではなく、降伏だ。
誰がそれを容認するのか。
平時でも話を聞かない国が、戦時下で聞く耳を持つはずもない。
日本がそれを一番理解しているのではないか。
理解できていないから、日本は外交下手なのかもしれない。
机上の空論。
弱者に強く強者に弱い。どこまで空虚な人たちなのだ。