「FLASH」記事によれば、元マネージャーのみぞおちを強く肘で殴るなどの暴行をはたらいたり、
些細なミスをしたスタッフへLINEで深夜に長文の叱責メッセージを送るなどのパワハラを行っていたという。
「FLASH」で告発を行った元マネージャー・小林元喜氏による著書『さよなら、野口健』が今月出版される。
出版元である集英社のサイト上に掲載された書籍紹介コーナーには次のような言葉が並んでいる。
「野口健はモンスターか、善意の活動家か?
人が人に関わることの、真の意味を問うノンフィクション」
「野口健は登山家として本当に『三・五流』なのか?
野口氏を知る人は、「野口さんは世間的には聖人というかクリーンで真面目な人という印象が強いが、
実際にやりとりすると、彼の高圧的な態度に驚くという声は以前からあった。
政党関係者や国会議員秘書の間では“付き合うと面倒な人”“相手の立場によって態度を変える人”
という評判なので、今回の告発もあまり驚いていない」と述べた。