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​米、徘徊型UAV供与を発表。

米国はウクライナへ、本格調達に移行したばかりの最新の徘徊型、
UAV「Switchblade」供与を発表。


米国が新しく発表したウクライナへの武器追加支援(8億ドル)の中に含まれている。

最新の自爆型ドーロンだ。



ウクライナ軍にSwitchbladeが届けばロシア軍地上部隊の後方を襲撃するのに役立つ。

エアロバイロメントが開発したSwitchblade300は、折りたたみ式の主翼や尾翼を備えた、

電動推進式の徘徊型UAV(作動範囲10km/滞空時間15分/発射装置や輸送キットを含む重量は2.5kg)で、

米陸軍が以前から調達して評価テストを行っていたが、2021年4月に本格的な調達に移行、

英国もFMSを通じてSwitchbladeを発注している、

これがウクライナ軍に届けば、ますます補給部隊を襲撃するのが容易になる。



英国は妨害対策が効かない携帯型防空ミサイル「スターストリーク」の、最新の自爆型ドーロンで、

ウクライナへの供与が始まっていると発表。わたしたちは通称「神風ドローン」と呼んでいる。

英国のウォレス国防相は8日、ロシア軍は空爆と大砲による民間施設への無差別攻撃を行い始めたと指摘。

ウクライナ軍も戦い方を変える必要がある、ウクライナ軍の防空能力を強化して、

ロシア軍の空爆を抑制することが重要だ。英陸軍が保有するスターストリーク供与の検討を始めた」と述べいた。

16日のNATO防相会議で、スターストリークの供与が始まっていると明かした。

スターストリークは携帯式防空ミサイルシステム(MANPADS)の一種だが、

西側標準のスティンガーよりも有効射程(Iは7km/改良型のIIは7km以上)が長く、

レーザー誘導なのでフレアや電子妨害といった対策が通用しないという特徴を備えている。

S-300に迎撃されるリスクを最小限に抑えるため低空飛行を余儀なくされているロシア軍機にとって、

妨害の効かないスターストリークは非常に効果的だ。



‘@武器が次から次へとウクライナに投入される.

ウクライナが有利になろうが、ロシアが崩壊しようが、涙しか出ない。


この戦争が早く終わることを願うのみ。