(抜粋)
ロシアがウクライナの平和を破壊し始めたとき、私たちは世の中の本当の様子を見ることができました。
本当の反戦運動、本当の自由や平和への望み、本当の地球の安全への望み。
皆様。ウクライナ、そのパートナーおよび、反戦連立だけが世界の安全保障を出すことができます。
すべての民族、国民にとって、社会の多様化を守り、それぞれの国境や安全を守り、
子どもや孫のための将来を守るための努力が必要です。
国際機関は機能してくれませんでした。国連の安保理も機能しませんでした。改革が必要です。
機能するためには、「誠実の注射」が必要です。ただ話し合うだけでなく、影響を与えるためです。
また、これからも戦争をしたいという侵略者に対して、非常に強い注意が必要です。
「平和を壊してはいけない」という強いメッセージが必要です。
責任のある国家が一緒になって、平和を守るために努力しなければならないです。
ロシアが平和を望む、探すための努力をしましょう。
また、このウクライナに対する侵略の津波を止めるために、ロシアとの貿易禁止の導入をお願いします。
全世界が安全を保障するために動けるためのツールが必要です。
既存の国際機関がそのために機能できていないので、新しい予防的なツールを作らなければなりません。
本当に侵略を止められるようなツールです。
日本のリーダーシップは、そういったツールの開発に大きな役割を果たせると思います。
ウクライナのため、世界のため。また、明日、将来のために自信を持てるように。
慢性的で平和的な明日がくると確信できるように。
皆様、日本の国民の皆様、一緒になって努力すれば、想像以上のことができます。
距離があっても、私たちの価値観はとても共通しています。
ということは、もう距離がないということになります。
私たちの心は同じように温かいです。
今日の努力が、ロシアに対するさらなる圧力をかけることによって、平和を戻すことになります。
また、ウクライナの復興を行い、国際機関の改革を行うことができるようになります。
将来、反戦連立ができあがった際には、日本が今と同じようにウクライナと一緒にいてくれることを期待しています。
‘@日本向けに日本に合せた演説。
他国の演説で使った激しい言葉は使わず、日本人の心に入るような内容。
戦うと言う言葉もほとんど使用していない。
日本をよく理解している巧みな演説だ、
内容も至極真っ当で、わたしが日々訴えていることと同じような内容になっている。
どんなことをしてもウクライナを倒すんだと言うプーチンと、現状を冷静に分析して訴えるゼレンスキー大統領。
他国にも同じようなことがあった時に、どうすれば国を守れるか、ツールをみんなで作ろう。
見てるだけ、話してるだけではなく、ルールを変えルールを作らなくてはいけない。