ウクライナへの軍事侵略を続けるロシアのプーチンの支持率が、
およそ4年ぶりに80%を超えたと独立系の世論調査機関が発表。
民間?の世論調査機関「レバダセンター」が3月24日から30日にかけて、
ロシア国内の18歳以上の1632人に対面で調査したところ、
「プーチン大統領の活動を支持する」と答えた人は83%に上り、
「支持しない」と答えた15%を大幅に上回ったという。
ことし2月にロシアがウクライナに軍事侵攻する直前に行った調査では71%だった。
「ウクライナへの軍事行動への賛否」について尋ねた調査では「明確に・どちらかといえば」
賛成が合わせて81%で、「明確に・どちらかといえば」反対するが合わせて14%。
年齢別に見ると、55歳以上の64%が「明確に賛成する」と答えたのに対して、
24歳までの若い世代では「明確に賛成する」は29%にとどまった。
「レバダセンター」は2016年、プーチン政権に「外国のスパイ」を意味する「外国の代理人」に指定され、
圧力を受けながらも独自の世論調査活動や分析を続けているという。
‘@一方で、世論調査はプーチン政権や戦争に反対の人は声を挙げず、
賛成の人だけが調査に協力しており、その声だけが反映されているとの話もある。
ロシア国内での戦争反対のデモ弾圧を見れば然もあらん。
もっともらしい話を織り込んで話すのは詐欺師の常套手段。
反対論者の家などには「非国民」「ナチス」などの嫌がらせ行為が続いていると言う。
ミャンマーでも反政府派の家が焼かれたりしている。
国が国民の家を焼き国民を殺すなどとあり得ない。狂っている。