宗男議員 ロシアの大量虐殺に「何が正しいか」とまどう。
親ロ派で日本維新の会の鈴木宗男参院議員が6日、ブログを投稿。
ロシアのウクライナ侵略について「テレビから、ロシア側、ウクライナ側の主張、映像が知らされるが、
なにが真実で、なにが正しいのか、受け止めに躊躇してしまう」とつづった。
‘@戦争だから、多かれ少なかれ情報戦はある。
一番分かりやすいのはSNSを停止したり民間のメディアを脅して停止する国と、
情報をすべてオープンにしている国のどちらを信じるか。
単純な話だ。
ロシア側からしか見ていないから目が曇る。頭が腐るのだ。
話し合いで解決できればとっくに出来ている。
いまは、話し合いもできない状態だ。
宗男専制は「一般の人に武器を持たせては犠牲者が増えるだけである」と述べて、
ゼレンスキー大統領を批判しているが、丸腰の市民が虐殺され、辱めを受けていることには一切触れない。
ブチャなどウクライナの惨劇を見てまだよくこんなことが言えたものだ。
ロシアのスパイスと言われても致し方ない言動だ。