2022-04-13 プーチン、情報員150人追放か。 戦争と平和 12日付の英紙タイムズは、ロシアのプーチンがウクライナ侵攻の難航を受け、連邦保安局(FSB)に所属する情報員約150人を「追放」したと報じた。一部は「虚偽の情報を大統領府に提供した」との責任を問われたという。FSBはプーチンが在籍した旧ソ連国家保安委員会(KGB)の後継機関。本当なら、侵略難航の責任が古巣の情報機関にあると判断したことになる。