ロイターが27日に入手したロシア経済省の文書によると、
制裁の影響により2022年の石油生産が前年比最大17%減少する可能性がある。
減少幅は石油業界が投資不足に直面していた1990年代以来の大きさとなる見込み。
ロシアの石油生産量は3月に減り始め、4月中旬までに7.5%減少。
国際エネルギー機関(IEA)は制裁の影響が5月以降に本格的に表れると予測。
‘@大口の中国やインドは、もうそれなりに購入したので減少する可能性はある。
しかし17%としても決定打にはならない。
EUなどがいつ停止できるか。
プーチン率いるロシア軍のウクライナ侵略を成功させれば、次の国が狙われる。
そして真似る国が出てくる。
日本が同じ目に合った時に、日本がロシアに実行した対応が反映される。
攻め込んで残虐な行為をしている国の代表に気を遣わなければならない、ありえない世界構造。
何とかしなければならない。
自分の肉親などがウクライナのような目に合った時にもそういうことが出来るのか。
今一度思慮して発言すべきだ。