イーロン・マスクCEOがツイッター社を買収非上場化を示唆したことに対して、
ミヤネ屋(日本テレビ系)に出演した野村修也氏は、
「非公開会社ってしますよね、結局彼が全部(株を)持つワケですから」と前置きすると、
「彼がこのメディアを支配できるっていう、この世界観は本当に正しいのかどうか」
「性善説に立っているかもしれませんけど、世の中を本当に支配してしまうのではないか」と、
イーロンCEOのやり方を真っ向から否定。
それに対して、約24万人のフォロワー数を誇る作家で経済評論家の渡邉哲也氏が反応。
《ミヤネ屋 ナベツネさんと讀賣新聞にケンカ売ってて笑った。
イーロンマスクがTwitter買収し株式非公開にする件、私企業にしてしまうと監視が効かず、
やりたい放題になる可能性がと批判、
新聞社、言論の自由を守るためという理由で非公開の私企業なんですが、、親会社批判度胸あるなぁ》
と皮肉った、
日本テレビの親会社である読売新聞グループ本社も株式を非公開にしている会社の一つ。
イーロンCEOに買収されたことにより、同じような体制になるツイッター社を真っ向から批判したが、
読売新聞グループ本社が株式を非公開にしていることを、野村氏は知らなかったのか。