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60歳男性ワクチン安全自らの体で証明。

ドイツ・ザクセン州で、60歳の男性が新型コロナワクチンを数十回を接種。

報道によると、男性は数カ月間にわたって同州にあるワクチン接種センターに通い続け、

ワクチンを打ち続けていたという。



接種の間隔は不明だが、男性はこれまでに最大90回、ワクチンを接種した。

複数のメーカーのワクチンを打っていたそうだ。

ある日、男性は2日連続で接種センターを訪れたが、その場にいたスタッフが、

2日続けてワクチンを打とうとしていることを発見。

警察が駆けつけ、男性は事情を聞かれた。

警察は男性の所有物から複数の偽のワクチン証明書を押収。

男性はワクチンを接種したくない人たちに、偽の接種証明書を販売するため、

自らワクチンを接種していたようだだ。

通常、ワクチンを接種するにはパスポートなどの本人確認書類が必要だが、

男性がなぜワクチンを何度も接種できていたのかは不明。




男性は拘束、逮捕されていないが、警察は男性を文書を偽造した罪に問えるかどうかを含め、

引き続き捜査を進めるとしている。

男性の健康に影響があったのか現段階では分かっていない。