3年前、山梨県道志村で行方不明になった小倉美咲さん。
道志村では、美咲さんの行方が分からなくなったキャンプ場から600メートルほど離れた山の中で、
人の頭の骨の一部や靴、靴下などが見つかり、DNA検査などをしている。
美咲さんの母親小倉とも子さんが現場を訪れ、「持っていた靴下と同じと思われる柄でした。
靴と靴下は娘のものだと思う」と話した。
山梨県警は、骨からDNAは抽出できたものの、個人の特定には至らなかったという。
県警は引き続き、今回の鑑定方法とは別に、親子関係を確認する方法でも鑑定を行うとしている。
いまも捜索が行われている。
とも子さんは「鑑定結果がはっきり出るまでは、祈りながら待つしかないなと思いました」と吐露した。
‘＠DNAは抽出できたものの、個人の特定には至らなかったとはどういうことなのか。
量が少なかったのか。「Trace DNA」
今後は、PCRで増幅して検査を行うのか。
意外だったのが今回の件で改めて話題になったが、
意外と母親説の人が身近に居てビックリした。
残念で恥ずかしい限りだ。
警察には何としてでも犯人逮捕を強く願う。
