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​岸田政権下での憲法改正 賛成44%。

反対31%。


毎日新聞と社会調査研究センターが4月23日に実施した全国世論調査では、

岸田文雄総理の在任中に憲法改正を行うことについて、

「賛成」との回答は44%で、「反対」の31%を上回った。



調査方法や質問の仕方が異なるため単純に比較できないが、

安倍晋三議員が総理在任中の2020年4月の調査では、

安倍総理の在任中の憲法改正に「賛成」は36%で、「反対」は46%。

21年4月の調査では、総理名を挙げずに憲法改正について質問し、

「賛成」は48%、「反対」は31%だった。

今回の調査で「賛成」が「反対」を上回ったのは、9条改正を急いだ安倍議員が退任し、

拙速な改憲論議が進むことへの警戒感が薄れたことが影響したとみられるている。

9条を改正し、自衛隊の存在を明記することには、「賛成」が58%で、「反対」の26%を大きく上回った。



‘@安倍議員が信用されていないことが良く分かる。

岸田総理は安定しているようだ。

身辺が安倍議員に比べれば、きれいなことが大きな要因だろう。

国民も、安倍議員のお友達優遇の強引な、限りなく黒い政策に辟易していたのだ。