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​ロシア正教会司祭、ウクライナ侵攻を批判。

投獄も覚悟。


ロシア正教会のゲオルギー・エデリシュテイン司祭(89)は、

ウクライナでのロシアの軍事作戦に反対している。



「私は悪い司祭なのだと思います。

すべての戦争に反対してきたわけではないが、侵略戦争には常に反対してきた」と話した。

友人の、イオアン・ブルディン司祭(50)は、捜査当局から呼び出しを受け尋問され、

ロシア軍の信用を失墜させた罪で罰金刑を科せられた。

2人の司祭はいずれも自身を反体制派だとは考えておらず、

総主教に背くように信者に呼び掛けている分けでもない。

だが、軍事作戦については、やはり非難すると話す。



イオアン・ブルディン司祭は、

「汝殺すなかれ」という聖書の戒めは、私にとって他と同様無条件のものなのです。

どうゆがめられようとも、どう矮小化されようとも、他の解釈はありません。

起きていることに対する責任は、命令を下した者や、殺し傷つけた者だけが負うのではなく、

沈黙し、黙認し続けた全ての人が負うのです」

‘@プーチンと結託しているキリル総主教と違ってこのようなまともな判断ができる聖職者がロシアにもいた。

なぜ、日本で声が上がらないのか。

似非宗教家ばかりだ。

プーチン率いるロシア軍の残虐な行為を「沈黙し、黙認し続けた全ての人が負う」

この言葉をよく噛みしめるべきだ。

プーチンが悪いのだ。西側が悪いなどと言語道断、プーチンと同じだということが良く分かる。

何とかして、プーチンの悪行三昧非道な行為を止めなくてはいけないのだ。

そのことに全力を注ぐべきなのに、なぜアメリカや西側、日本が悪者になるのだ。

全く理解できない。

夫婦喧嘩のように考えている彼らの言動は、百害あって千害あり。