先月から3.0ポイント上昇
7日(土)、8日(日)に最新のJNNの世論調査によると、
岸田内閣を支持できるという人は、先月の調査から3.0ポイント上昇し、62.1%。
一方、支持できないという人は5.4ポイント低下し、31.8%。
ウクライナ情勢について。
日本政府のこれまでの対応を聞いたところ「評価する」が64%、「評価しない」が21%。
また、ロシアへの制裁については「欧米と歩調を合わせて強化すべき」が34%、
「日本の事情に合わせて強化すべき」が53%、「これ以上強化すべきではない」が8%。
「専守防衛」について「見直すべき」が52%、「見直すべきではない」が28%で。
日本の防衛費の増額については「賛成」が55%にのぼり、ウクライナ情勢などを巡り、
防衛力の強化致し方なしの声の高まりを示す結果となっている。
新型コロナの水際対策について、「緩和すべき」が48%、「緩和すべきではない」38%。
屋内外問わず、マスクの着用が一律に推奨されていることについて、
「維持すべき」が75%、「見直すべき」が21%。
政府の物価高への対応について聞いたところ「評価しない」が61%。
‘@内閣の支持率が徐々に上向いていると言うのも珍しい。
岸田総理は対応が早い。
後は、安倍の加計だの森友だの桜だの、お友達優遇や菅の息子だの、
国民はうんざりしていたということだ。
政策に関係ないことで、日々無駄な時間と税金を費やされていた。
醜聞が消えた政治は、大相撲同様、快く受け入れられる。