スウェーデンとフィンランドは、2月24日のロシアのウクライナ侵攻後、歴史的中立を放棄し、
NATOに加わるかどうかを検討している。
イギリスはスウェーデンと安全保障協定を結んでおり、危機発生時に「軍事的絆を強化し」、
両国が攻撃を受けた場合は軍事的支援をすると約束。
ジョンソン首相は声明で、水曜日の合意により、核武装したNATOの主要加盟国である英国が、
「サイバー攻撃を含むすべての分野で、軍隊と協力する」ことを可能にすると述べた。
ジョンソン大統領は、空軍、陸軍、海軍の資産と人員を含め、
この地域への英国軍の配備を増やすことを示唆。