政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

フランスで公共放送受信料の撤廃へ。

年間1万9000円の受信料が無料!

フランスでは、テレビを所有している人は年間138ユーロ(約1万9000円)の受信料負担義務がある。

この受信料は、総額で年間30億ユーロ(約4000億円)以上となり、

公共放送の「フランス・テレビジョン」「ラジオ・フランス」「アルテ(独仏共同出資)」などに分配される。

これまで、受信料は住民税とともに徴収されていたが、フランスでは2023年から住民税が撤廃されるため、

今後の公共放送受信料のあり方が議論となっていた。



ただ、具体的な財源の代替案についての説明はなく、フィガロによると、

どのような仕組みで財源を確保するのかはいまだ不透明のままだという。

ギリスのBBC英国放送協会)は、100年前の開局当時から視聴世帯から、

一定の金額を一律徴収する「テレビ・ライセンス料」(受信料)を聴取してきた。

しかし、今年1月には年間159ポンド(約2万4900円)のライセンス料を2年間凍結する方針を発表。

‘@いつも、外国は海外はと散々言っているのだから、外国に合わすべきだ。