自民党岸田派が18日に開いた政治資金パーティーでお土産に配布された「岸田ノート」。
岸田文雄総理が「聞く力」の象徴としてアピールした「岸田ノート」と同型で、
3000冊を用意して参加者に配布。
ノートはA6判の紺色。裏表紙に「岸田文雄」と首相のサインがプリントされている。
その「岸田ノート」が、フリーマーケットアプリのメルカリに出品が相次ぐ事態となっている。
メルカリでは1万円弱の売買事例があったほか、2万円の値が付いたものもあったという。
岸田総理は19日、派閥幹部からノートの出品が相次いでいると報告を受け、
「ありがたい」と満足げな様子だったという。
思わぬ反響に同派は今後、追加作製を検討する方針だとしている。
‘@意味が良く分からないが、出席者が岸田総理から頂いた特別仕様のノートを、
メルカリに出品しているということか。
失礼な行為だと思うが、岸田総理は喜んでいるのか。
パーティー費用を回収しようとメルカリに出品しているのか。
それとも、反岸田のスパイの仕業か。
安倍派は前日の17日、東京都内のホテルで政治資金パーティーを開いている。
追加作製してどうするのか。自らメルカリに出品して稼ぐのか。
良く分からない。
いずれにしろ、ろくな参加者ではないようだが、喜んでいる岸田総理もいかがなものか。