自動車部品や空調など日本のメーカー24社が、
インドで総額1200億円余りに上る投資を行う計画をまとめた。
日本とインドの経済協力をめぐっては、ことし3月、岸田総理がインドを訪問した際、
今後5年間で総額5兆円を投資することを表明していて、
これまでに、自動車メーカーのスズキがおよそ1500億円、トヨタ自動車が800億円余りの投資を発表。
さらに自動車部品や空調など日本のメーカー24社が、
総額で1200億円余りに上る投資を行う計画をまとめたことが分かった。
繊維や医療機器、電子部品などで、いずれもインド政府による補助金制度を活用する。
これらの投資計画については、岸田総理が24日行われるインドのモディ首相との首脳会談で伝える見通しで、
日本としては、国際的なサプライチェーンで存在感が高まっているインドへの投資を促し、
両国の経済関係をさらに強固にしたい考えだ。
‘＠ウクライナにしてみれば、あまりい気分ではない。
バイデン大統領もインドを非難していたが中国ほどではない。
インドに配慮している姿勢が明らかだ。
インドが一番いい立ち位置にいるのかも知れない。
