涙で平和訴え。
4日に全仏オープンテニス『French Open 2022』で2度目の優勝を果たした、
女子世界ランキング1位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)が、試合後のスピーチで、
ロシアのウクライナ侵攻に言及し、涙ながらに平和を訴えた。
今大会期間中、ウクライナカラーのリボンを帽子につけて試合に臨んだシフィオンテク。
試合後のスピーチで「ウクライナに何か伝えたかった。頑張ってほしいと。まだ戦争は続いているから」と話し、
会場からはスタンディングオベーションが起こった。
‘@わたしの気持ちも、シフィオンテクと共にあるが。
スポーツに政治や戦争を持ち込んではいけないとしたら、これも、ダメだろう。