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新潟、美術品破壊、誹謗中傷殺到。

新潟市の中学生が修学旅行中に大地の芸術祭の作品を壊した問題で、

新潟市中原八一市長は「心からお詫びを申し上げたいと思います」と謝罪。

「責任を果たす」と話し、十日町市と協議していく考えを示した。



「現在、警察による捜査が行われているというふうに承知している。

その結果をまずは待つとともに、十日町市と損害賠償について協議を進め、

新潟市としての責任をしっかり果たしていきたい」と述べた。

一方、中原市長はインターネットなどで生徒たちへの誹謗中傷が相次いでいると報告。

市では生徒たちの下校時の見守りを強化していて、今後、スクールカウンセラーの派遣も検討すると方針と説明。

美術館側は警察に被害届を提出し、十日町市新潟市に損害賠償を求める方針。



‘@その場で、作品を破壊した生徒に謝罪させ、責任をもって弁償すると学校側が対応していれば、

こじれることは無かった気がする。

その後の報告でも、学校側は「生徒が踏んだ」と美術館側に報告。

そもそも、誤って踏んだだけで全損するはずもない。

間違いやミスは誰にもある。

今回の件は間違いやミスではないが、生徒が行ったこと。

その後の対応が重要だ。

わたしは、学校側の対応に不信感がある。