LINEは10日、対話アプリの利用者同士でプレゼントを贈れるLINEギフトで、
ユーザーが登録した「ほしいものリスト」を誤配信したと発表。
約10万件が「友だち」登録した人以外に配信され、「ほしいもの」が表示される状態だった。
誤配信された情報のうち、少なくとも73件は利用者のアカウント名やアイコンも表示されていた。
個人情報の不正利用などの被害は確認されていないという。
同社は「多大なる迷惑と心配をお掛けし、深くおわび申し上げる」とコメント。
4月15日からリスト配信を停止した5月31日まで誤配信された。
‘@ネットにしたらミスが無くなると思ったら大きな間違いだ。
ネットのプロ中のプロの会社でもミスは起きる。
勿論ミスは無い方が良いが、起きる。
その後の対応が大事だ。
また、ネットにすると逆にコンピューター任せで、チェックが甘くなることもある。
早くミスを見付けられるシステムや体制も重要だ。