岐阜県教育委員会は14日、修学旅行中に飲酒したとして、
高山市立日枝中の男性教諭5人を減給の懲戒処分にした。
生徒が班別行動をしていた初日の午前中に、最も多い教諭で生ビールの中ジョッキを2杯飲んだという。
「問題だという認識はあったが、油断した」「軽率だった」などと釈明しているという。
処分の内訳は、飲酒を提案した2人が減給10分の1(2カ月)、他3人が減給10分の1(1カ月)。
飲酒しなかったものの同席して止めなかった男女2人は口頭注意、
引率の責任者だった女性校長は減給10分の1(1カ月)とした。
一部は既に他校へ異動しているという。
‘@そもそも教諭の資格無し。
子供に教える資格なし。
子供が寝た後ならまだ理解できるが、それでも何かあった時に対応しなくてはいけない。
授業中の飲酒。それも課外授業で生徒たちを引率している間の飲酒。
法的に、この懲戒が妥当なのか分からないが、わたしには軽く見える。
常習的な気がする。
政治家の飲酒視察同様だが、子供を預かっているということを忘れてはならない。