NHK党の立花孝志党首が17日、自身のツイッターを更新、「テレビ朝日を提訴する」と投稿。
16日に放送されたテレビ朝日「報道ステーション」生放送で、参院選に向けた党首討論が行われた。
NHK党の立花孝志党首が不規則発言で“途中退席”していた。
9党首が出席しての討論。ロシアのウクライナ侵略を受けて、
「国民の安全をどう守る?」というテーマが提示され、自民党の岸田文雄首相から順に見解を述べた。
大越健介キャスターからNHK党が指名されると、テロップには「NHKをぶっ壊す」の文字が。
スタジオとは別室からリモートで出演した立花氏。
大越キャスターから「立花さん、今の発言は討論のテーマに沿ったものとは認められません」と注意を受けた。
立花氏はそれでも話を続け、番組プロデューサーとの電話で、
“テーマを逸脱する発言をした場合はスタジオから追い出される”と言われたとも発言。
「追い出される前に自ら…」とYouTubeでの“続き”を予告すると、
大越キャスターが「発言を止めていただきましょう。申し訳ありません。
その発言は認められませんので、打ち切らせていただきます」と話し、立花氏から画面が切り替わった。
その後、立花氏の姿は画面から消え、9党首のワイプ画面でも無人の椅子が映し出されていた。
‘@立花氏は確信犯で分かっていて強行した。
とにかく目立ちたいのだろうが、へずまりゅう辺りと同じ部類だ。
ルールを守れない人間が政治などと、チャンチャラおかしい。