NHK、ウクライナめぐり揺らぐ欧州。
「ウクライナの戦争をどう終わらせるかをめぐって、ヨーロッパが分断するおそれがある」。
そう警鐘を鳴らしたのが、15日発表されたヨーロッパのシンクタンク「欧州外交評議会」の報告書。
報告書の詳しい内容とヨーロッパ各国の状況について、油井秀樹キャスターの解説。
「欧州外交評議会」の報告書は、先月中旬に行った10か国8000人の世論調査をもとに、
ウクライナの戦争でヨーロッパの世論が
▽「和平派」35%
▽「正義派」22%
▽「どちらともいえない」20%
▽「その他」23%
と分かれていると指摘しています。
‘@NHKもくだらないことを取り上げている。
和平か正義かではない。
ほとんどの人は和平だ。和平に決まっている。
ただ、いきなり侵略されたら戦うしかない。
敢えて問うなら「降伏する」か「戦う」かを問わなければならない。
自分たちが攻撃されたらどうするか?
攻撃されている国のことを、平穏な国の人たちが判断できるものでは無い。
ジョージア大使「戦争経験ない人は戦争の恐ろしさは分からない。
降伏の恐ろしさはそれ以上に分からない」