ボーガンで勤務先の同僚だった小比賀玲央さん=当時(27)=を殺害し、
遺体を香川県綾川町の雑木林に遺棄したとして、
殺人と死体遺棄の罪に問われた無職水口豪太被告(25)の裁判員裁判で、
高松地裁は20日、懲役19年(求刑懲役22年)の判決を言い渡した。
水口被告は起訴内容を認め、弁護側は刑を軽くするよう求めていた。
検察側は、水口被告が恋愛感情を持っていた勤務先の女性と仲良くする小比賀さんに、
嫉妬心や怒りを抱き、犯行に及んだと指摘。
起訴状などでは、水口被告は昨年6月、クロスボウの矢を発射し小比賀さんを殺害したとしている。
ミサイルで殺害、無罪。
ミサイルで隣国の仲間だったウクライナ=当時兄弟国=を侵略し、
ウクライナの国を破壊して、市民を虐殺しているとして、
非人道的行為で戦争犯罪人に問われているロシア。
いまだ、ロシアの攻撃は止まず、日本では早くウクライナが降参しろとの声も上がっている。
その理由として、NATOに近寄ったウクライナが悪いと。
ロシアは犯罪事実を認めず、中国も味方にさらに攻撃を徹底する構えだ。
検察側はロシアが恋愛感情を持っていたNATOと仲良くするウクライナに、
嫉妬心や怒りを抱き、攻撃に及んだと指摘。
起訴状などでは、ロシアは2月24日侵略を開始したとしている。
判決:人は嫉妬心や怒りで人を殺してはいけないが、国は殺してもいい。
人は罰せられるが国は罰せられない。