プーチン側近が爆死。
ロシア軍が占領しているウクライナ南部ヘルソンで２４日朝、親露派幹部の車が爆発し、幹部が死亡。
親露派勢力は「暗殺を目的にしたテロだ」と非難。
この日は、プーチン直轄の治安組織「国家親衛隊」のビクトル・ゾロトフ総司令官がヘルソンを視察していた。
（ウクライナ侵攻を主導した「プーチン最側近イエスマン７」）
プーチンは、ベラルーシに核弾頭搭載可能ミサイル配備を表明。
ヘルソン州やザポリージャ州の露軍が占領している地域では、
占領に反発するレジスタンス（抵抗運動）が活発化している。
ウニアン通信によると２２日には、ヘルソン州で露軍に協力している最高会議（国会）議員が車ごと爆殺された。
（ウクライナ侵攻を許容した「プーチン派イエスマン10」）
ウクライナ軍の関連組織「国民レジスタンスセンター」は２３日、
プーチン政権がロシアで統一地方選挙が予定される９月１１日に、
ヘルソン、ザポリージャ両州を、一方的にウクライナから独立させるための、
住民投票の実施計画があると明らかにした。
一方的な独立やロシアに併合する計画は、これまで浮上したが、住民の抵抗で実現に至っていない。
（ウクライナ侵攻を許容した「プーチン最側近イエスマン10」）
‘＠日本にいる親プーチンは派、ウクライナ国民の多くが、
ロシアのウクライナ侵略に、命を懸けて抵抗していることを理解していない。
プーチンの足の裏を舐めるのは、絶対にあり得ないのだ。
