いよいよインバウンド再開で、本格的に海外からの来訪が始まっている。
日本国内での消費の高まりが、わが国の景気拡大にも貢献して、
株価も上昇してほしいものだ。
観光地に多くの人が詰めかけると、人が多過ぎだと思いながらも、
誰もいない観光地より、人でごった返している観光地を見ると安心する。
国や自治体が金を出さなくても、人は観光地を訪れる。
無駄遣いをせず子供たちや貧困者に充ててほしいものだ。
空運業は、外国人旅行者が1割増えると、1年間で9.7%上昇するという。
旅行者が増えれば、日本への往来の需要が増える。
百貨店、スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアも外国人旅行者の買い物で恩恵を受ける。
後は、繊維製品。意外と思われるかもしれないが、
観光庁が公表した“訪日外国人の消費動向 2019年 年次報告書”を見ると、
観光・レジャー目的で訪日した旅行者のうち39.7%がお土産品として衣類を購入したと報告されている。
衣類を購入した旅行者の満足度も高く「デザインが良い・かわいい」との評価が多かった。
インバウンドの回復で株価の上昇が期待される業種の一つだ。
27日、気象庁は「関東甲信地方、東海地方、九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表。
観測史上一番早い梅雨明けで、暑くなると飲料業界が潤う。
すでに、市場は動意づいているが、
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参考までに。