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​名古屋、小学校責任放棄。

5日午後1時過ぎ、名古屋市昭和区の滝川小学校学(校長 山田 修司 教頭・中村)で、

5年生の男子児童が友達を負ぶって遊んでいたところ、

つまずいて転倒し、顔面を骨折する大けがをたが、学校が救急車を呼ぶなどの対応をしなかった。



男子児童は、保健係のクラスメイトと、養護教諭がいる保健室に行き、

目がぼやけていて、焦点があわないことを訴え、嘔吐もした。

しかし、学校は救急車を呼ぶなどの対応をせず、学校に駆け付けた母親が救急車を呼んだ。

母親によると、迎えに行った時、男子児童は顔が真っ青だったという。



男子児童は顔面を骨折していて、病院に運ばれたが、危険な状態だったため、

別の病院に移されて、目に約3センチのプレートを2枚重ねて入れる緊急手術を受けた。

男子児童は現在も入院中で、物が二重に見える状態が続いているという。

名古屋市教育委員会は「学校から詳細を聞き取って状況を確認し、必要に応じて指導してまいります」と、

のんきなコメントを発表。




‘@指導では無く、事の重大性を認識して、詳細を解明し処分すべきだ。

嘔吐もしていたとのことで、命にかかわった可能性もある。

対応は早ければ早いほどいいのは当たり前。

学校は校長の許可が無いと救急車を呼べないというが、すぐに救急車を呼ぶべきだった。



先日も熱中症で倒れたのに救急車を呼ばず学生が命を落とした。

教育現場は何を考えているのだ。子供の命をどう考えているのだ。

学校現場において、子どもの命を守る当たり前の意識をもっと上げるべきだ。

どこまで無能で無責任なのだ。

名古屋市の教育長は3ヶ月空席だった。

4日、坪田知広氏(53)を充てるとする、河村たかし市長提出の人事案に。

市議会が同意。

名古屋の市政は歪んでいる。