「子どもが発熱したので発熱外来連れて行こうとしたら、予約でいっぱい。
とんでもないことになり始めてる気がする」
たむらクリニック 多村幸之進院長。
「(去年の夏)お子さんたちがあまり他の病気(夏風邪など)にかからなかったのに、
この6月7月はコロナ以外のウイルス性の感染症、ウイルス性の気管支炎が、
非常に多いっていうのが今現在の特徴だと思います」
多村院長によると、2021年は風邪などをひく子どもが少なかったため、
本来得られるはずだった免疫がつかなかった子どもが増加したのではと説明。
「(今回の夏風邪は)すぐ治らなくて症状が長く続くイメージ。
子どもで結構長引くので、大人も疲れてどんどんかかっていくみたい」
‘@お気を付けください。
国が感染が広がっても仕方ない対策を取っている中、
感染したくない人は自分で自分を守るしかない。
感染しないのが一番。