有田芳生さん、出演拒否。
テレビは出ればいいというものではない。
1990年代から近くで見てきたが、迎合や忖度が生まれる。
動機は「出たい」から。
統一教会問題ではやめてほしい。
テレビ局も変わった。「空白の30年」は問題にならないが、
事実としての「政治の問題」は再びタブーになるのか。
明日のテレビはお断りした。
‘@私が日頃から訴えている見方を有田氏もしているようだ。
そして、それを自ら実践。
多くのコメンテーターや評論家、専門家でさえも、
「違う」と思った意見でも、中々違うと言えない。
MCやレギュラー、局を怒らすと出演できなくなる。
情けない話だ。賢者がテレビを見なくなるのは当たり前。
ネットの中にこそ真実があるのかも知れない。
その事実は、多くの虚構に塗れているが。
安倍総理の国葬について、
「もう覆らないのだから、国葬に反対しても仕方ない」山口真由美。
常に合理的に物事を考える人の意見。
例え覆らなくてもダメなものはダメと反対しなくては、次に続かない。
例え覆らなくても悪を正す姿勢を示さないと、悪は無くならない。
「わたしは国葬に賛成です、後は理由ですよね。」丸田佳奈。
その理由が無いから国葬み反対と言っているのだ。
意味不明。
感覚で国民の税金を使われては、たまったものでない。
忖度社会を作り上げているメディアの責任は大きい。