選挙手伝いも。
岸信夫防衛大臣は26日午前の記者会見で、自身と家庭連合(旧統一教会)のメンバーとの関係について、
「付き合いもあり、選挙の際もお手伝いをいただいている。
電話作戦等々、ボランティアでお手伝いをいただいたケースはあると思う」と述べた。
「選挙だから支援者を多く集めることは必要だと思う」と開き直った。
会見で岸大臣は「統一教会に手伝ってもらったというよりは、メンバーの方にお力をいただいたということだ」と、
意味不明の説明をした。
いわゆる、暴力団ではなく、組員のみなさん居お力をいただいたと。
今後の選挙で支援を受ける考えはあるかとの問いには、
「選挙ごとにお話があること。次の選挙でどうなるか、軽々に答えることはできない」と、
今後も統一教会との関係を続けることを否定しなかった。
統一教会は自民党に余程根深く食い込み洗脳しているようだ。
何もおかしいと思わないこと自体、異常を通り越して奇異。
ひろゆき
@hirox246
ビジネス保守の皆さんが統一教会に言及しない理由↓
産経新聞には宗教団体、幸福の科学の広告が多すぎるという指摘。夕刊フジには連載まである。
フジHD太田英昭社長の回答は「現場の判断」。
「本当の理由は、宗教法人からの広告出稿に頼らざるをえない」という説
岸から安倍家は、統一教会とも創価学会とも長い付き合いとなる。
戸田城聖氏が岸伸介氏より選挙の投票依頼を受けたことを機に、
会に「文化部」を設置し、選挙の出馬予定者を部員に任命。
岸伸介氏が創価学会の政治参入へのきっかけを作ったようなものだ。
青山葬儀所で戸田氏の葬儀が営まれ、当時の岸総理は葬儀にも参列。
女婿であり、安倍晋三氏の父親、安倍晋太郎氏もこのころに、創価学会と近づいた。
黒い糸は脈々と繋がり背後で広がっている。