日本維新の会の足立康史国会議員団政調会長は1日、衆院議員会館で記者会見し、
松井一郎代表の辞任に伴う代表選(14日告示、27日投開票)への出馬を表明。
立候補に必要な特別党員30人の推薦人を確保したという。
足立議員は「維新がこれから飛躍していくために徹底した『党員民主主義』を確立する」と強調。
国会議員と地方議員から計3人の共同代表を出す「集団指導体制」を掲げた。
吉田豊史衆院議員も1日、富山市で記者団に「代表選にチャレンジする決意をした」と意欲を示した。
代表選をめぐっては、馬場伸幸共同代表が立候補の準備を進めており、2日に会見で表明する見通し。
梅村みずほ参院議員も自身のツイッターで出馬の意向を示し「推薦人の確保ができた」としている。
‘@維新代表は足立議員が絶対に、いい。
これほど、維新代表の適任者はいない。
ぜひ、代表になって、大暴れしてほしい。